1987-03-26 第108回国会 参議院 運輸委員会 第1号
○青木薪次君 私は、橋本運輸大臣は有力閣僚の一人でありますから聞いたんでありますが、うまく逃げられてしまったんでありますが、政府は少ない公的資金で有償資金増大による事業量確保を図っているんだと思うんでありますが、事業推進のためにはむしろ無償資金比率を上げることが必要だというように思うんであります。
○青木薪次君 私は、橋本運輸大臣は有力閣僚の一人でありますから聞いたんでありますが、うまく逃げられてしまったんでありますが、政府は少ない公的資金で有償資金増大による事業量確保を図っているんだと思うんでありますが、事業推進のためにはむしろ無償資金比率を上げることが必要だというように思うんであります。
二、資金増大のための財政充実。三、中小企業資金の優先確保に民間金融機関を指導。四、信用補完制度の充実。五、に貸付条件の公平。これにつきましては、引き上げるとともに、上のほうに厚く下に薄い政策であっては困るのであります。第六、輸出金融の円滑化等、具体的な措置を講ずるよう銘記されることを望みます。
これについて、自民党案は、十二条に示されたように、中小企業専門金融機関の育成、資金増大のための財政の充実、中小企業資金の優先確保に民間金融機関を指導し、信用補完制度の充実、貸付条件の公平、六に輸出金融の円滑化等々と、かなり具体的な処置を講ずるよう明記されることが望ましいとしてございます。
三十年度におきましては予算上予定せられました増資は百四十億、それから借入金が八十億、合せまして年間二百二十億の資金増大を予定されておったのでございますが、ただいま御指摘のごとく財源等に十分手当をいたすだけの余裕ができません事情もございましたために、実行上といたしましては出資金として七十億、借入金として四十億を今年度すでにちょうだいをいたしましてなお年度末までに六十億を政府から交付を受けることになっております
もちろん御意見の点は私どもといたしましては、いわゆる適正伐期令級の間伐利用の限度だけであるというようなその範囲内におきましては、もう御意見の点もごもっともと思う点もございますので、今後とも資金増大が可能になりました場合に一つ研究いたしたい、かように考えるわけであります。
従いまして重複いたしますので、私は申し上げませんが、先ほど島崎さんから政府なり関係方面に要望のありました指定預金の問題、日銀の問題、あるいは公庫その他の中小企業金融の問題、資金増大の問題、これらの問題は私どもしばしば申し上げておるわけでありまして去る十三日に私どもの方の総会を開きましたときにも、それらの件について全会一致で——きよう資料を持つて来るのを失念いたしまして恐縮ですが、ぜひとも政府なり皆さん
従いまして当初の見込みよりもドルの收入が多くなつて参りますので、外為会計へ五百億円入れる、インヴエントリー・フアイナンスを三百億円追加することとし、また国際通貨基金加入への二百億円は、外為にたまりましたドルを買つて来るのでありますから、私は当初の五百億にさらに三百億プラス二百億で、この輸出インフレの資金増大によるインフレ懸念を防止しようといたしておるのであります。